科学忍者隊ガッチャマン実写化 キャスティング発表
1972年にテレビ放送された人気アニメ『科学忍者隊ガッチャマン』が
実写化で2013年夏公開が決定した。
ガッチャマン…確か日本テレビ朝の番組『ZIP!』で【おはよう忍者隊ガッチャマン】
がやっていたけど、あれはギャグアニメっぽかったような?
オリジナルはもっとちゃんと戦隊ものです。
で、実写化するに当たって重要なのはキャスティングですよね。
・大鷲の健…松坂桃李(23)
・白鳥のジュン…剛力彩芽(20)
・コンドルのジョー…綾野剛(30)
・燕(ツバクロ)の甚平…浜田龍臣(12)
・みみずくの竜…鈴木亮平(29)
また、南部博士やアンダーソン長官、ギャラクター側のベルク・カッツェや総裁Xといった主要な登場人物を誰が演じるのかにも注目ですね。
オリジナルでジュンが経営する「ゴーゴー喫茶・スナックJ」や、メンバーが腕に装着するブレスレット、大型偵察・攻撃機ゴッドフェニックスなどがどのように描写されるのかなど、気になるポイント満載!
ストーリーは
舞台を20XX年の東京に移し、人は何のために生きるか、正義とは何かを問うヒューマンドラマで、コスチュームやガッチャマン5人の性格、敵組織ギャラクターはオリジナルを踏襲しながら現代的アレンジも加えるらしい。
おはよう忍者隊バージョンとは違うシリアスな忍者隊が見られそう。
オリジナルでは、松坂扮する“大鷲の健”の称号がガッチャマンだったが、
今作では幼いころから過酷な特殊訓練を受けてきたISO(国際科学技術庁)のエージェントである5人の総称となるらしい。
そんな脚本を「GANTZ」シリーズの渡辺雄介が執筆し、
アクション指導をハリウッドでも実績のある小池達朗、
キャラクターデザインをフルCGアニメ「APPLESEED」で知られる荒牧伸志が担当。
一番の見どころVFXは、山崎貴監督作などで定評のある「白組」が手がける。
さてさてどんな映画になるかな⁈
撮影は12月下旬より。
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