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金子哲雄 病気 [金子哲雄 病気]

金子哲雄 病気

ニュースをみてビックリしました。
『金子哲雄さんの病死』
2日午前1時18分、肺ガンの一種である肺カルチノイドのため、流通ジャーナリスト・金子哲雄さんが、41歳でお亡くなりになりました。

 金子さんが肺を侵されたカルチノイドは、粘膜から発生する悪性腫よう。小腸や大腸などの消化管や、肺の気管支などに発生することが多く、根治には外科切除しかない。転移や浸潤ががんよりも穏やかとされることから、がんの意味であるカルチと、類を意味するノイドの「がんもどき」とも呼ばれているという。



今日ミヤネ屋で金子さんの特集が組まれています。

昨年の6月から闘病生活を送ることになったという金子さんは、病気のことを、家族や一部の関係者にしか伝えず、最後まで懸命に仕事を続けていらっしゃったようです。
医師でタレントのおおたわ史絵が、金子さんについて語っていて。おおたわ女史は、金子さんと同じ事務所で、病気を打ち明けられていた数少ない一人だった。
「奥様を愛していらっしゃったから、自分の死後一人残してしまうことを考えて何か残してあげたかったんじゃ…」
金子さんは死ぬ直前まで電話やメールで仕事のやり取りをしていたと聞いたおおたわ女史は目を潤ませながら語っていた。

確かに、
ただ強いだけでここまで頑張れるだろうか?
私も金子さんの強さよりも奥様やご家族を想う愛情に思わず涙してしまった。

ミヤネ屋で、司会の宮根さんはしきりに
「41歳という若さでここまで気丈にしていられるのが凄い!」と
何度も何度も言っていた。
お墓も、自分のお通夜、お葬式の段取りまで全て金子さん本人が段取りをしていたんだそうです。

どんな思いをしながらここまで過ごしたんだろうか…。

おおたわ女史が言うには、
発見された時点ではもう手の施し用がなく、これと言った治療法もなったんだという。

そんな中での孤独な恐怖は、
やはり夫婦愛で乗り越えてきたのでしょう。


本当なら金子さんに治って欲しかったです。

心からお悔やみを申し上げます。











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